CEMAT ASIA 2023へ行って来ました<行き方>

CEMAT ASIS 上海 再開で大変好評でした。

まだ、ラスト一日残ってますので、週末にかけてこられる方もいるかと思います。

私も毎度DIDIどこで降りればよかったかな、など悩みますので一助となればと思い記録しておきます。

*毎年状況は変わるかと思いますので、どの展示会場・ホールで開催かはご自身でご確認ください。

CEMAT ASIA 2023 会場案内

2023年は北側のホール(N1,W5ホール)にAGV、AGFが集結しています。

コンベアなど搬送マテハンは南側(W1)に集まっていました。

行く際はDIDI、地下鉄<7号線 花木路>になるかと思います。

花木路駅からは、北側、南側のエントラス近くに地上出口があります。

DIDIの場合の入力は、2か所エントランス近くの車寄せのある個所を指定し2-3分歩くのがよいでしょう。地図上の位置からDiDiで指定可能ですが、実際は車両が入れない箇所が存在します。

全体の配置は2023年では、以下のマップとなります。

上海新国際展示会場北口のDiDi指定方法

N1ホール、W5ホールには「Pudong Kerry Parkside」と入力します。

「Expo North Gate」でも構わないと思いますが、車が寄せれませんので上記の車寄せがドライバーとのやり取りなく到達できるかと思います。

今年は、AGV、フォークリフトがこちらに集結しています。

DiDi Kerry Parkplace

到着後左前にエントランスの建物が見えてきます。

KerryParkplaceの建物の裏手になりますので、間違って手前の建物に入らないように注意してください。

上海新国際展示会場北口への地下鉄からの行き方

地下鉄で行く場合は、KerryParkplaceの地下を抜けて地上出口から出ると真ん前に出ます。

この経路だと濡れずに行けます。(ただし、長蛇の列だと結局濡れます)

上海新国際展示会場入口1のDiDi指定方法

もう一か所、W1ホールには「Expo Entrance」と入力後、Entrance1と表示されているものを選択します。

今年は、ソーター、コンベアがこちらのホールから並んでします。

DiDi Entrance1

入り口はこんな雰囲気です。

CEMAT ASIA 料金について

中では、事前登録したQRを首からぶら下げるカードに交換してもらいます。

料金は取られませんでした。

オンサイト登録・外国人は50元との表示がありますので、事前登録ない場合は50元をWechatPay、現金で支払いとなります。